「足と靴の専門家」 フットケア専門店Ruamarryのブログ
2014.04.22
足が痛いとき、笑顔になれますか?
お天気が安定しない日々が続いていますが、体調を崩したりされていませんか?
新宿を歩いていたら、地図を片手に道を尋ねている就職活動中の若い女性をお見かけしました。
とっても小柄で可愛らしい方なのですが、急いで歩きだした彼女の歩く姿を見てびっくりしました
まるで、小さな子供がいたずらにお母さんのパンプスを履いて歩いているような、ぶかぶかな靴をパタパタと引きずりながら歩いていました。
そんな彼女の足を見たら血だらけで絆創膏だらけでした・・・
私の推測ですが、小柄な彼女の足に合う小さいサイズのパンプスを見つけられなかったのでしょう・・・
それでも必要だからと無理にサイズが大きいパンプスを買って履いているのだと思います。
しかし、足に合っていない靴を履いて歩きまわった結果、足は血だらけでとても辛い思いをすることになってしまったようです。
きっと、これから面接だったのではないでしょうか・・・
足が血だらけで痛くてまともに歩けない状態で、彼女は笑顔で受け答えができたのか、とても心配になってしまいました
靴はファッションの重要アイテムです。
しかし、時には凶器になり、身体に悪影響を与えます。
足に合わない靴を履くと、足が痛くなり、頭痛や吐き気がしたり、歩くのも嫌になり、一日ずっとブルーになりますよね・・・
そろそろ素足でおしゃれを楽しむ季節になります。
傷だらけの足になる前に、ちゃんと足に合った靴を履き、定期的に足のケアをすることをオススメします
ドイツでは、「靴を履くのだから、足のケアをするのは当たり前よ!」と、みなさんがおっしゃいます。
おしゃれは足元から・・・素足になる前にぜひ、フットケアにお越しくださいね