ドイツ式フットケア フスフレーゲ Fusspflegeとは?
ドイツ式フットケア「フスフレーゲ」とは?
「フスフレーゲ」とは、ドイツ語で「足の手当て」を意味します。18世紀頃、ドイツを中心としたヨーロッパで、「足に合わない靴が健康に悪いのでは?」と考えられ、貴族の足を美しく保つために誕生しました。
ドイツでは、日本の美容院のように街のいたる所にフスフレーゲサロンがあり、「靴を履くのだから足のケアをするのは当たり前」という考えで多くの方々が気軽にフスフレーゲサロンに行きフットケアをします。フスフレーゲとは、美容分野の技術であり、足の健康を考え、足を健やかに美しく保つため、足を清潔にすること、足の疲労回復、足の美容を主にしています。
また、足のトラブルを根本的から改善するためには、足のケアと同時に正しい靴選びや足にあった靴を履くことがなによりも大切であると考えます。「フスフレーゲ」は、足のケアをするだけではなく、足と切っても切れない関係である靴についても専門的な知識を持ち、足のトラブル改善に靴からのアプローチもご提案しています。
フットケアは治療ではありません。
フットケアは治療ではありません。
サロンでは、お客様の健康状態や足の状態によってはフットケアをお受けできない場合がございます。
・重度の糖尿病の方
・重い病気で医師の治療中の方
・病院で水虫と診断された方
・伝染病や皮膚病を抱えている方
・足に傷や怪我、出血、膿がある時
・アルコールを飲まれた方
・38度以上の熱がある時や体調に不安がある時
・血管や骨に関する疾患を抱えている方
その他にも注意しなければいけない場合もございますので、不安な場合はご相談ください。
また、カウンセリング後にお受けいたしかねると判断した場合は中止する場合がございますのでご了承ください。